四谷怪談のこと。
なんてこと。
1年ぶりの更新です。
もう一度一緒にお芝居したかったひとと
ずっと一緒にお芝居したかったひとと
お芝居ができました。
一緒に板の上に乗っかって初めて、そのひとの凄さや魅力とか思い知ったし、自分の先にそういうひとたちがいるっていうのが、わたし頑張ろうって思いました。
いっぽ。
前に進めたような気がする作品でした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
なんてこと。
1年ぶりの更新です。
もう一度一緒にお芝居したかったひとと
ずっと一緒にお芝居したかったひとと
お芝居ができました。
一緒に板の上に乗っかって初めて、そのひとの凄さや魅力とか思い知ったし、自分の先にそういうひとたちがいるっていうのが、わたし頑張ろうって思いました。
いっぽ。
前に進めたような気がする作品でした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ゲキバカ「0号」
おかげさまで無事に千秋楽迎えることができました。
ご来場下さったみなさん、ほんとうにほんとうにほんとうにありがとうございました!
多分、死ぬ前に思い出す舞台になると思います。
これはね、超個人的事情なんですけど。
東京公演中に、おばあちゃんが天国に行きました。
おばあちゃんは96歳。
大正時代から約一世紀を生きたひとで。
まさかのね、千代子さんとだだかぶりの世代を生きたひとだったんですよね。
だから、どうしても千代子さんがおばあちゃんの生きざまと重なってしまって、芝居なんてはじめから嘘の世界なのに、どうしても嘘をつきたくなくて、芝居ってほんとにえげつないなあと、おそろしいことをやる世界だなあと改めて思ったりして。
だから、ずっと、千代子さんが、おばあちゃんを生きてるような感覚になってました。間違っているかもだけど。
だから、改めて、演劇とかお芝居とか嘘の世界の中で、きちんと生き抜くっていうことをものすごく考えた時間でした。
しかもね、本番中だったら絶対無理だったのに、葬儀が東京楽日の翌日で、最期のお別れもできたんです!
わたしは初孫だから、おばあちゃんきっと待っててくれたんだよーって、みんなに言われました。
だとしたら、おばあちゃんほんとにほんとにありがとうね!!
無理やりスケジュール調整してくれたゲキバカスタッフのみんな、仕事もあったのに調整してくれたマネージャー、スタッフのみなさん、感謝しきれねえです!!!ほんとにありがとうございました!
舞台ってほんとにすごいなあって、お芝居ってたのしいなあって、改めて思いしらされた作品でした。
ほんとうにありがとうございました!
ありがとうと、さよなら千代子さん!
ちょっとセンチメンタルだぜ!
千代子さんにもらった大阪ちよ子食べて、千代子さんとはこれでさようなら。
さあさあ、切り替えて、次へ!!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
東京公演タイムスケジュール
7月17日(木) 19:00
7月18日(金) 19:00
7月19日(土) 14:00/19:00
7月20日(日) 14:00/19:00
7月21日(月・祝) 13:00/17:00
大阪公演タイムスケジュール
7月25日(金)19:00
7月26日(土)14:00/19:00
7月27日(日)14:00/19:00
7月28日(月)18:00
■キャスト
西川康太郎、石黒圭一郎、鈴木ハルニ、伊藤今人、中山貴裕、菊池祐太、伊藤亜斗武
(以上、ゲキバカ)村田洋二郎、田中良子(以上、AND ENDLESS)、三枝奈都紀(SOS Entertainments)、谷野まりえ(PEOPLE PURPLE)、
福地教光(バンタムクラスステージ)、浜口望海(STAR★JACKS)、石井亜早実、一川幸恵、他
■スタッフ
作・演出:柿ノ木タケヲ
照明:兼子慎平 音響:竹田 雄 舞台監督:中西隆雄 舞台美術:八木橋貴之
宣伝美術:斎藤さち 写真:飯野高拓 和知明 衣裳:車杏里 音楽 monologue
制作:浅倉良徳 吉田千尋 宮崎正輝 鉾木章浩(basil)
企画・製作:ゲキバカ
<チケット>
■一般指定席
4,000円(税込)
■学生割引
3,000円(税込)
※「CoRich 舞台芸術!」のみでの取り扱い
■高校生以下無料チケット
※枚数限定 一般販売開始後、劇団扱い前売のみでの取り扱い
チケット予約はこちらからどうぞー
■東京公演 http://ticket.corich.jp/apply/55636/003/
■大阪公演
http://ticket.corich.jp/apply/55637/003/
■お問い合わせ
<総合>TEL・・・・ E-mail・・・info@gekibaka.com
<チケット>・・・ E-mail・・・ <あらすじ>
時代は昭和。舞台はキネマの撮影所。
嗚呼、懐かしきは我が青春。
昭和初期、映画がまだ「キネマ」とか「活動写真」なんて呼ばれていたころ、それは文化の花形だった。
活気ある撮影所は、その「キネマ」に青春を懸ける若者たちであふれていた。
明日のスターを夢見る役者。作品で名を上げようとする監督。職人気質の癖のあるスタッフたち。
しかし、時代の背後には軍靴の音が近づいていた・・・。<解説>
2007年に初演、2008年に再演された、戦争という「時代」に巻き込まれてしまった青年たちの心情を、戦争を知らない世代でも堅苦しくなく等身大に感じられる作品です。コメディーだけど切ない。観る人の感情を揺さぶる作品です。
2013年には、都立国立高校の生徒達によって文化祭で上演され、クラス対抗で「アカデミー賞(最優秀作品)」に選ばれたりもしました。
今回はついに関西でも上演します。「分かりやすいのに奥深い、王道エンターテイメント」をあなたに。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は、昼間は上京した当時からお世話になってるデザイナーさんとこで、夜からはCM撮影と、ひっさしぶりに忙しモデルぶってきました。ありがたいことです。
最近、今までとなんとなくお仕事も変わってきて、オーディションに行く自分の心がまえみたいなやつもなんとなーく今までと違くて、それがなんだかとても楽しいのであります。
今日のお仕事も早くみんなに見てもらいたいなあ。
帰り道、スタジオの近くで見つけた故郷の名前のついた居酒屋さんを発見!
ヨコハマなのにここ!
なんだかうれしいなあ。
大将は諏訪の人かやあ。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
東京ガスのバリューリース
今週からオンエア始まりました!
憧れの中村優子さんと、今をときめくアヤノさんお二人とご一緒させていただきました。
撮影現場も本当に素敵な方々ばっっかりで、たのしくてたのしくてどうしようかと思った。
たのしみすぎることと、現場できちんとお仕事してこれるかってことは全く別物だと思うから、だからこんなに素敵な作品になったのを見れて、そこに自分も関われたってことがほんとうに光栄で、しあわせなことだなあと思います。
ずっとやりたかった作品に、さらにまさかの憧れの女優さんと一緒って、こんな役者冥利に尽きることないのです。ああもう。幸せ。
メイキングも是非♬
http://home.tokyo-gas.co.jp/valuelease_sp/sp/valuelease/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント